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クロスビーのカーパーツ
ハスラーを大きくしたデザインのクロスビー(XBEE)
ルックスはハスラーっぽいですが、ワゴンとSUVを融合させた新しいクロスオーバー小型車。
ハスラーの兄貴分がクロスビー

クロスビーを自分好みに仕上げたい、カスタム、改造したいという方も多いかも知れません。
そんな方には、カーパーツを使用した「ドレスアップ」がおすすめです。
カーパーツ、カー用品を装着することで、自分の使やすいようにしたり、かっこよく車をカスタムしたりすることができます。
普段乗る車を自分好みにして、より快適に使用できるようにカスタムして、クロスビーを楽しんでみるのもいいのではないでしょうか?
今回は、クロスビーをカスタムできる、カーパーツに関して書いていきます。

クロスビーのグレード(2種類)
- クロスビーHYBRID MZ
- クロスビーHYBRID MX
エンジン:1.0L直噴ターボエンジン(K10C型)
駆動方式
- 2WD(前輪駆動)
- フルタイム4WD
トランスミッション:6AT
グレード | HYBRID MZ |
全長×全幅×全高 | 3760×1670×1705 |
ホイールベース | 2435mm |
車両重量 | 1235kg |
エンジン | 直列3気筒DOHC12バルブターボ+モーター |
総排気量 | 996cc |
最大出力(エンジン) | 73kW/5500rpm |
最大トルク(エンジン) | 150N・m/1700rpm |
JC08モード燃費 | 22.0km/L |
ガソリン | レギュラー |
クロスビーのカーパーツの選び方
クロスビーのパーツは、「純正パーツ」や「社外品パーツ」と呼ばれるものがあります。
「純正パーツ」は、純正で使われているパーツのことでスズキのディーラーで購入できるパーツ。
一方の「社外品パーツ」は、スズキ純正品以外の市販品パーツのことを指します。
<純正パーツ>
純正パーツの特徴は、メーカーの商品なので、フィッティングが抜群でクオリティーも高く、後づけ感のない自然な感じに仕上がります。
ただし、価格は少し高めで、値引きが少ない印象があります。
<社外品パーツ>
社外品パーツは、たくさんの種類があり、クロスビー専用のものや汎用の製品があります。
カー用品店などで販売し、ネット通販でも購入可能です。
改造パーツ、カスタムパーツ、電装パーツなど、種類がたくさんあるので、好みの車に仕上げることができます。
価格も低価格からあり、クルマいじりには、社外品パーツを使用することが多いです。
パーツ選びの注意点
パーツには専用タイプがあり、グレードによって装着できないものがあります。
クロスビーには、「ハイブリッドMZ」,「ハイブリッドMX」がありますので、適合確認が必要です。
グレードによる違いは、こちらの記事を参考にしてください。
※特に、ヘッドライトのLED、ドアウインカーに注意が必要です。

クロスビーのバルブ(電球)形状は、グレードで違います。
バルブ(電球)形状の詳細はこちら ↓
共通タイプのパーツは多いですが、一部、グレード別の専用商品もあるので気をつけてください。
商品によっては加工などが必要なものもありますので、購入時には注意してください。
また、パーツの適合には、「駆動方式による違い」もあります。
クロスビーには、FF/4WD車がありますので、適合が分かれる商品は注意してください。
オプションパーツの装着車なども、適合の注意がありますので、パーツ購入時はチェックしてください。
専用タイプ以外に「汎用タイプ」の商品があります。
汎用タイプは、いろいろな車に装着できるように作られたパーツ。
ひとつの形状・サイズで、何車種かの車が共通して適合する(装着可能な)タイプの商品です。
人気のパーツは、車の「スマホホルダー」などが上げられます。
汎用タイプの商品は、形状などによって、装着できないものもあるので注意してください。
どんなパーツがあるの?おすすめは?
タイヤ&ホイール
ドレスアップの定番パーツは、「タイヤ&ホイール」です。
純正でブラックホイールを装着しています。
スズキ純正パーツでも、純正ホイールをカスタムできるパーツがあります。
クルマ好きなら、インチアップは、車のカスタムの基本!
インチアップ:タイヤの外径を変えずに偏平率を下げ、リム径を大きくすること。
(例)16インチ⇒17インチ
ホイールのサイズを大きくして、好みのデザインのホイールを選択することで、車の外観、見た目が大きく変わります。
走行安定性の向上やクルマを良く見せるなどのメリットがあります。
<クロスビーのインチアップ>
<クロスビーのタイヤ・ホイールサイズなど>
インチアップにあわせて「ローダウン」もオススメです!!
足回りパーツ

ローダウンは車高を落とすことを指します。
「車高調」や「ダウンサス」を使用して、車高を落とします。
車高を落とすと、車全体が引き締まって見えるので、インチアップ+ローダウンは定番です。
クロスビーの車高を落とすには、以下のようなパーツがあります。
⇒ エスペリア ダウンサス
⇒ RS-R ダウンサス
⇒ RS-R 車高調
また、クロスビーはクロスオーバー車なので、車高を上げるのもアリです。
LEDパーツ

手軽にできるカスタムでは、「LEDパーツ」などの光りものがあります。
ルームランプのLED化は定番です。
⇒ 調光機能付き LEDルームランプ
ヘッドライトやテールランプなどは、純正でLEDになっているので、交換できないものが増えています。
内装パーツ

内装系のパーツでは、シートカバー、フロアマット、ハンドルカバーなどが人気。
手軽に車内の印象を変えることが可能です。
DIY作業で装着も可能でバリエーションもあり、カラーコーディネートを楽しむのもいいです。
外装パーツ

外装パーツにもたくさんの種類があります。
定番はエアロパーツですが、まだクロスビー用の社外品エアロは販売されていません。
純正では、フロントバンパーアンダーガーニッシュやリヤバンパーアンダーガーニッシュがあります。(価格は35000円ぐらい)
クロスビーは、クロスオーバーSUVなので、大型のフルバンパーなどはないかもしれません。
エアロではなく、デカールなどで、ボディに変化を出すのもオススメです。
エアロ以外の細かい外装パーツはたくさんあります。
クロスビーは、SUVという特徴を生かして、ワイルドな外観に仕上げるのもいいかもしれません。
オフロード車のように悪路走破性を上げるチューニングカスタムもアリです。
アウトドア、車中泊を楽しみたい方は、快適車内パーツをチェックしてみてください。
クロスビーのパーツはまだ少なめですが、当サイトでは今後も、クロスビーのパーツを紹介していきますので、パーツ選びの参考にしていただければと思います。
何から始めようか迷ったら、とりあえずは簡単取付のキーケースあたりからいかがでしょうか?
クロスビーのパーツ取付関連
取付に関しては、自分で装着できる簡単なパーツから、工具や取付技術が必要な商品もあります。
最近ではDIY作業も流行っていますので、簡単な作業は自分で挑戦してみるのも楽しいです。
カー用品店などでは、取り付けサービスを行っていますので、カーショップなどで作業してもらうのもいいです。
当サイトでも取付関連もアップしていきますので、取付時の参考になればと思います。
<ナビ関連>
⇒ オーディオ/ ナビゲーション取付キット
⇒ 社外品バックカメラをきれいに取付できるパーツ
⇒ スズキ純正ナビのテレビナビハーネス価格
⇒ スズキ純正のクロスビー用スピーカー
<その他取付>
⇒ クロスビーのテールランプのバルブ交換方法
⇒ クロスビーのヒューズの位置は?形状は?
⇒ クロスビーのグローブボックスの外し方は?
⇒ クロスビーのナンバー灯の交換方法は?
カーパーツは、両面テープで貼付けするだけの簡単取付が可能な商品から、加工が必要な商品まで幅広いです。
まずは手軽に取付できるパーツから始めるのがいいです。
当サイトでは、取付難易度も書いていますので、パーツ選びの参考になればと思います。
取付難易度1のパーツは、貼り付けのみなどの簡単取付けパーツで、初心者の方でも取り付けできると思います。

いかがでしたか?
今回は、クロスビーの「カーパーツの選び方」でした。
パーツ選びの参考になればと思います。