「クロスビーのパーツ選び、迷いませんか?」
クロスビーのカスタマイズやドレスアップを検討している方に向けて、パーツの選び方やおすすめのカスタム方法を紹介します。
純正パーツや社外品の違い、具体的なカスタムアイデアなど、クロスビーをさらに魅力的にするヒントが満載です。
自分好みにアレンジして、毎日のドライブをもっと楽しく快適にしましょう!
目次
クロスビーのカーパーツとカスタマイズ
クロスビー(XBEE)は、ハスラーをベースにデザインされた新世代クロスオーバーSUVです。
ワゴンの快適さとSUVの力強さを兼ね備え、多くのドライバーに支持されています。
ここでは、クロスビーの外観や実用性をさらに引き出すためのパーツ選びやカスタム方法を解説します。
クロスビーの型式
クロスビーの型式はMN71S型で、2017年に発売開始以来、マイナーチェンジを経ています。
型式は、「4AA-MN71S」と「DAA-MN71S」があります。
マイナーチェンジを行い、現在は4型が市場に出回っています。
カーパーツの選定には、型式やグレードに適合するかどうかの確認が必要です。
クロスビーのグレード
クロスビーのグレードは当初2つでしたが、マイナチェンジ後に追加され3つになっています。
- クロスビーHYBRID MZ
- クロスビーHYBRID MV
- クロスビーHYBRID MX
エンジンは1.0L直噴ターボエンジン(K10C型)を搭載し、2WDとフルタイム4WDの駆動方式から選べます。
トランスミッションは6ATです。
グレードや駆動方式により適合パーツが異なるため、選択時には注意しましょう。
パーツの選び方(純正パーツvs社外品パーツ)
クロスビーのカスタムパーツには、スズキ純正パーツと多くの社外品パーツがあります。
どちらを選ぶかは、仕上げたいデザインや予算に合わせて検討しましょう。
純正パーツ
純正パーツはメーカーが提供するもので、フィッティングが非常に良く、仕上がりも高品質です。
- メーカーの品質保証があり、車体にフィットする高いフィッティングが魅力。
- 仕上がりが自然で高品質ですが、価格がやや高めで、選択肢が限られます。
また、後付け感がなく自然な仕上がりになりますが、価格がやや高めで値引きが少ない点がデメリットです。
社外品パーツ
社外品パーツは種類が豊富で、クロスビー専用のものから汎用製品まで多岐にわたります。
- フィッティングや耐久性にばらつきがある
- オンラインショップでも手頃な価格で購入可能。
- 独自のデザインでカスタムを楽しめます
独自のカスタムを施したい方にとっては、社外品パーツが最適。
さまざまなメーカーの製品があるた、信頼できるメーカーやレビューを確認してから購入することをおすすめします。
カスタムに役立つ具体的なパーツ
クロスビーをカスタマイズするためのパーツをいくつかご紹介します。
これらのパーツで、クロスビーのスタイルや使い勝手をアップして、自分好みにカスタムしてみてください。
クロスビーには、外装パーツ、内装パーツ、足回りパーツ、タイヤ&ホイールなどに分けられます。
手軽にできるLEDパーツを使用したドレスアップはおすすめです。
タイヤ&ホイール
ドレスアップの基本とも言えるタイヤとホイールの交換。
インチアップすることで、車の外観を劇的に変えることができます。
クロスビーには16インチや17インチのホイールが適しており、好みのデザインのホイールを選択することで、車の外観、見た目が大きく変わります。
走行安定性の向上やクルマを良く見せるなどのメリットも。
純正でブラックホイールを装着しています。
スズキ純正パーツでも、純正ホイールをカスタムできるパーツがあります。
16インチから17インチへのインチアップホイール
クロスビーのタイヤ・ホイールサイズなどは、以下の記事を参考にしてください。
足回りパーツ
車高を調整することで、クロスビーの印象を大きく変えることができます。
ローダウンで引き締まったスタイルを作るか、車高を上げてオフロード感を強調するかは好み次第。
目的に合った足回りパーツで車の印象を変えましょう。
クロスビーの車高を落とすには、以下のようなパーツがあります。
⇒ エスペリア ダウンサス
⇒ RS-R ダウンサス
⇒ RS-R 車高調
また、クロスビーはクロスオーバー車なので、車高を上げるのも似合います。
LEDパーツ
ルームランプやドアミラーをLEDに交換することで、車内外の雰囲気が大きく変わります。
特に簡単に取り付けられるルームランプのLED化は手軽なカスタムとしておすすめです。
⇒ 調光機能付き LEDルームランプ
ヘッドライトやテールランプなどは、純正でLEDになっていて、交換できないものが増えているため注意が必要です。
内装パーツ
シートカバーやフロアマットを変えると、車内の印象が一新します。
DIYで簡単に取り付けられるものも多いため、初めてのカスタムとしても人気です。
内装パーツでは、シートカバー、フロアマット、ハンドルカバーなどが人気。
DIY作業で装着も可能でバリエーションもあり、カラーコーディネートを楽しむのもいいです。
人気なのは雨の日に便利な防水タイプのフロアマットです。
外装パーツ
クロスビーの個性を引き出すためのエアロパーツやデカール、バンパーガーニッシュなど、さまざまなパーツが販売されています。
クロスオーバーSUVらしく、ワイルドな外観に仕上げるためのパーツも多くあります。
エアロ以外の細かい外装パーツはたくさんあります。
オフロード車のように悪路走破性を上げるチューニングカスタムもアリです。
アウトドア、車中泊を楽しみたい方は、快適車内パーツをチェックしてみてください。
クロスビーのパーツはまだ少なめですが、当サイトでは今後も、クロスビーのパーツを紹介していきますので、パーツ選びの参考にしていただければと思います。
何から始めようか迷ったら、とりあえずは簡単取付のキーケースあたりからいかがでしょうか?
おすすめのパーツは?
クロスビーにおすすめのパーツは以下のようなパーツです。
人気が高く、評価もいいので、初心者にもおすすめのパーツです。
まずは、クロスビーに取付したい便利カーパーツ5選の記事を参考にするといいです。
中でも、ドアポケットマットは簡単に取り付けができて、ドレスアップ効果もあるのでおすすめです。
また、クロスビーをデートで使いたい方は、以下の記事を参考にして下さい。
車内を快適にできるパーツを中心に紹介しています。
Amazonで人気のクロスビーのパーツとして、以下の製品があります。
車内の収納スペースを作れるので、おすすめです。
パーツ選びの注意点
パーツを選ぶ際には、グレードや駆動方式による適合性をしっかりと確認しましょう。
特にヘッドライトやドアウインカー周りのパーツは、適合するものが限られているため注意が必要です。
クロスビーのバルブ(電球)形状は、グレードで違います。バルブ(電球)形状の詳細はこちら ↓
また、車高調整パーツなどは、専門的な知識が必要になる場合もあるため、購入前に十分なリサーチを行ってください。
パーツには専用タイプがあり、グレードや駆動方式によって適合しない場合があります。
グレードによる違いは、こちらの記事を参考にしてください。
商品によっては加工などが必要なものもありますので、購入する時には注意してください。
また、パーツの適合には、年式、型式以外に「駆動方式による違い」もあります。
クロスビーには、FF/4WD車がありますので、適合が分かれる商品は注意してください。
オプションパーツの装着車なども、適合の注意がありますので、パーツ購入時はチェックしてください。
クロスビーのパーツ取付関連
取付に関しては、自分で装着できる簡単なパーツから、工具や取付技術が必要な商品もあります。
最近ではDIY作業も流行っていますので、簡単な作業は自分で挑戦してみるのも楽しいです。
カー用品店などでは、取り付けサービスを行っていますので、カーショップなどで作業してもらうのもいいです。
当サイトでも取付関連もアップしていきますので、取付時の参考になればと思います。
<ナビ関連>
⇒ オーディオ/ ナビゲーション取付キット
⇒ 社外品バックカメラをきれいに取付できるパーツ
⇒ スズキ純正ナビのテレビナビハーネス価格
⇒ スズキ純正のクロスビー用スピーカー
<その他取付>
⇒ クロスビーのテールランプのバルブ交換方法
⇒ クロスビーのヒューズの位置は?形状は?
⇒ クロスビーのグローブボックスの外し方は?
⇒ クロスビーのナンバー灯の交換方法は?
カーパーツは、両面テープで貼付けするだけの簡単取付が可能な商品から、加工が必要な商品まで幅広いです。
まずは手軽に取付できるパーツから始めるのがオススメ。
自分で色々なパーツを取り付けれるようになりたい方は、以下のようなアイテムを使うといいです。
動画で取り付けを確認できるので分かりやすいです。
まとめ
今回は、クロスビーの「カーパーツの選び方」を紹介しました。
クロスビーのカスタムパーツは、外装・内装、足回り、タイヤ&ホイール、メンテナンス用品など多岐にわたります。
カスタム初心者の方は、まずは簡単に取り付けられるパーツから始め、少しずつ自分好みにアレンジしていくと良いでしょう。
たとえば、スマートフォンのホルダーやコンソールボックス、キーケースなどが手軽でおすすめです。
DIY作業で進めていくのも楽しいです。
メルカリでもクロスビーのパーツが販売されているので、安く手に入るとラッキーです。
⇒ メルカリでクロスビーのパーツを探す
当サイトでは、今後もクロスビーのカスタムに役立つ情報を提供していきますので、定期的にチェックしてみてください!