クロスビーの車高が落ちるRS-R ダウンサスの種類、落ち幅は?

サスペンション

ダウンサスというパーツを知っていますか?

ダウンサスとは、名前の通り車高がダウン(落ちる)するサスペンション(スプリング)。

クルマの改造・カスタムパーツとして、人気のパーツがダウンサスです。

「車高が落とせるRS-Rのダウンサスはどれがいいのでしょう?」

RS-Rダウンサスの落ち幅や種類を紹介します。

クロスビー用のRS-Rダウンサスの種類

車高

ダウンサスを装着することで車高が落ち、フェンダーとタイヤの隙間が変わり、見た目がシャープになります。

インチアップとあわせてローダウンを行うと、クルマが引き締まり、かっこよくなります。

 
今回のダウンサスのメーカーは、「RS-R」アールエスアールのパーツを紹介します。

RS-Rは、ダウンサス・車高調でおなじみのメーカーで、自動車用スポーツマフラー、サスペンションを開発している有名メーカーです。
 
そのRS-Rには、3種類のダウンサスがあります。

  • RS-R Ti2000
  • RS-R Ti2000のハーフダウン
  • RS-R DOWN ダウンサス

 
それぞれの特徴を紹介していきます。

RS-R Ti2000 HALF DOWN

「HALF DOWN」は、装着することで、車高が15~10mmほど下がります。
 

RS-R Ti2000 HALF DOWN 1台分セット

<適合車種>
SUZUKI XBEE クロスビー
ハイブリッド
型式:MN71S
年式:17年12月~

駆動方式 2WD
※4WDは別設定。
 

「RS-R Ti2000 HALF DOWN 」 (ハーフダウンサス)

メーカー品番:S402THD
シリーズ:HALF DOWN
1台分セット【定価】44000円

ダウン幅(mm)
・フロント:10~15
・リア:10~15

バネレート(kg/mm)
・フロント:2.65
・リア:2.76

RS-R Ti2000 HALF DOWNはダウン量を控えめにしたダウンサスです。

高すぎず、低くなりすぎないダウン量を徹底的に追求。

あまり車高を下げたくない方にいいダウンサスで、ほんの少しのローダウンにおすすめ。

RS-R DOWN Ti2000 ダウンサス

「RS-R Ti2000 DOWN」は、装着することで、車高が25~30mmほど下がります。

Ti2000の特徴は、「ヘタリ永久保証」です。

RS-R Ti2000 DOWN ダウンサス 1台分セット

<適合車種>
SUZUKI XBEE クロスビー
ハイブリッド
型式:MN71S
年式:17年12月~
駆動方式:2WD
※4WDは別設定。
 

「RS-R Ti2000 DOWN ダウンサス」

メーカー品番:S402TD
シリーズ RS-R Ti2000 DOWN
1台分セット【定価】44000円

ダウン幅(mm)
・フロント:20~25mm
・リア:30~35mm

バネレート(kg/mm)
・フロント:2.45
・リア:2.86
 
Ti2000は低価格のダウンサスです。

Ti2000は、ヘタリ永久保証

3センチほどのちょうどいい落ち幅です。

ヘタリ永久保証のダウンサス。

へたらないので落ち幅も変わらないので、ローダウン初心者にもおすすめ。

RS-R DOWN ダウンサス

「RS-R DOWN」は、装着することで、車高が25~30mmほど下がります。
 

RS-R DOWN ダウンサス 1台分セット

<適合車種>
SUZUKI XBEE クロスビー
ハイブリッド
型式:MN71S
年式:17年12月~
駆動方式:2WD
※4WDは別設定。
 

「RS-R DOWN ダウンサス」

メーカー品番:S402D
シリーズ RS-R DOWN
1台分セット【定価】30000円

ダウン幅(mm)
・フロント:20~25mm
・リア:30~35mm

バネレート(kg/mm)
・フロント:2.45
・リア:2.86
 

RS-R DOWN ダウンサスは、低価格のダウンサスで3センチほどのちょうどいい落ち幅です。

低価格で購入できるダウンサスで、ローダウン初心者にもおすすめ。

ダウンサスの取付方法

整備

足回りをバラして取り付けしますので、技術、工具、設備がないと難しいです。

専用の工具も必要になるため、ショップやカー用品店などでの作業が良いです。

工賃の目安:2万円~

取付難易度4

アライメントは必要?

アライメントは、車の足回りの角度のことです。

車体にどのような角度で固定されているのかを知り、角度を調整する作業をアライメント調整といいます。

アライメントが適正でない場合は、直進安定性に影響が出たり、偏摩耗が起こったりすることがあります。

足回り交換作業やダウンサスなどの装着時には、調整を行ったほうがいいです。

クロスビーは、主にフロントのトーを調整します。価格は15000円〜です。

RS-Rダウンサスの価格

ネット通販

確認時の最安値は、RS-Rダウン 16200円でした。
 

楽天価格
⇒ RS-R ダウンサス クロスビー 1台分

 
amazon価格
⇒ RS-R ダウンサス クロスビー 1台分

ヤフーショッピング価格
⇒ RS-R ダウンサス クロスビー 1台分

 
ネットショップでは、ポイントアップキャンペーンなども行っていますので、ポイントも考慮するといいかも知れません。

まとめ

RSRのダウンサスは種類がありますが、目的に合わせて選ぶのがいいです。
 

車高をあまり落としたくない方は、「RS-R Ti2000 HALF DOWN」がおすすめ。

RSRのダウンサスで落ちないのは、RS-R Ti2000 HALF DOWNです。

車高がほんの少し落ちる程度の、10~15mmダウンです。
 

性能重視の方は、「RS-R Ti2000」

Ti2000は、ヘタリ永久保証があり、年数が経ってもヘタって車高が変わることがないです。

ダウン量は、3センチほどのちょうどいい落ち幅です。

 
価格重視の方は、「RS-Rダウンサス」

RSRダウンサスは、低価格のダウンサス。

車高は、3センチほどのちょうどいい落ち幅です。

Ti2000と通常のダウンサスとの違いは、素材でへたり保証があるかないかが違います。
 

ダウンサスは、落ち幅、性能、価格とのバランスを考えて選ぶといいです。
 

ショック(ダンパー)も交換したい方にはビルシュタインもあります。
⇒ 【クロスビーのビルシュタインダンパー】性能や特徴は?

 
<クロスビーのRS-R車高調>
⇒ RS-R 車高調 Best☆i C&K

 
<クロスビーのアップサス>
クロスビーには、ローダウンだけではなく、車高があがるアップサスもあります。

車高が上がるサスペンションはこちら
⇒ クロスビーのアップサス

 
いかがでしたか?
今回はクロスビーの「RS-Rのダウンサス」を紹介しました。
パーツ選びの参考にしてください。

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