<スズキ・クロスビーのパーツ情報>
クロスビーは、ワゴンとSUVを融合させた新しいクロスオーバー小型車。
SUVだから悪路の走破性をあげたい!
そんな方におすすめのパーツを紹介します。
目次
クロスビーの悪路走破性
ハスラーを大きくしたデザインのクロスビー(XBEE)
ワゴンとSUVを融合させた新しいクロスオーバー小型車。
クロスビーは、軽自動車ではなく普通自動車です。

「クロスオーバー車のクロスビーの悪路走破性はどうなのでしょう?」
結論から言います。
多少の荒れた路面の走行では、クロスビーの4WDであれば問題なく走行が可能。
クロスビーは、路面状況に応じた走りができる4WDシステムが搭載されています。
ただ、悪路走破性において、モノコックボディは、ラダーフレーム車には勝てないです。

ラダーフレーム車は、スズキ・ジムニーやトヨタ・ランドクルーザープラドなどの本格的な4WD。
ただ、ラダーフレーム車でオフロードを走る少ない機会はないと思います。
クロスビーは、街乗りメインで、たまにアウトドアなどに出かける方にピッタリ。
クロスビーは、マイルドターボを搭載し、パワーもあります。
クロスビーのエンジンは、スイフトRStと同じマイルドターボ。

排気量:1000cc
エンジン型式:K10C型
・最高出力ネット:73kw<99PS>/5,500rpm
・最大トルクネット:150N・m<15.3kg・m>/1,700-4,000rpm
クロスビーの4WDには、滑りやすい雪道や荒れた路面などでも、安心して走ることができる4WDシステムを搭載。
クロスビーには、タイヤ滑るが状況でグリップを確保してくれる「グリップコントロール」がついてます。
4WD車には、スイッチ操作で切り替えられる機能を装備。

さらに、走破性を挙げるには、悪路走破性をあげるパーツを装着するのがいいです。
クロスビーには、悪路走破性をあげるパーツがあります。
クロスビーの悪路走破性をあげるパーツ

悪路の走破性をあげるのにいいのが「リフトアップ」
車高を上げれば、悪路の走破性も上がりオフロード仕様になります。
クロスビーのリフトアップにはいろいろな方法があります。
スプリング交換やリフトアップキットの装着があります。
【リフトアップスプリング】
3センチアップのタナベ製スプリング
タナベアップサス UP210
「UP210」は、装着することで、車高が上がります。
<アップ量>
・フロント:+35~+40mm
・リア:+10~+15mm
KLCの車高が上がるサス
約25mmアップ
<リフトアップキット>
シルクロード リフトアップキット
メーカー
[SilkRoad] シルクロード
<車高の上げ幅>
1.5インチアップキット
車高値(mm)
・F +27~+39
・R +10~+40
フロントスペーサー式
(Frスペーサー18φ)
リアネジアジャスター式
加工不要なポン付けキット
plusline(プラスライン)
車高を上げれるリフトアップキット。
plusline(プラスライン) のパーツ
ジャオス マッドガード
マッドガードは車の泥よけです。
泥や石が跳ね上がって、車が汚れる・傷つく事のを防ぐ効果があります。
悪路走行にはあると便利なパーツがマットガード
ジャオス マッドガード
リフトアップ時のタイヤサイズ
クロスビーのリフトアップ車は、大きめのサイズやゴツいタイヤの装着が可能です
リフトアップ時のタイヤサイズはこちら
いかがでしたか?
今回は、クロスビーの「悪路走破性をあげるパーツ」でした。
パーツ選びの参考になればと思います。