クロスビーは、ワゴンとSUVを融合させた新しいクロスオーバー小型車です。
街乗りを中心に、時々アウトドアに出かける方にはぴったりの一台です。
しかし、「もっと悪路走破性をあげたい」と考える方も多いのではないでしょうか?
この記事では、クロスビーの悪路走破性を向上させるためのおすすめパーツを紹介します。
目次
クロスビーの悪路走破性
「クロスオーバー車のクロスビーの悪路走破性はどうなのでしょう?」
結論から言います。
多少の荒れた路面の走行では、クロスビーの4WDであれば問題なく走行が可能。
クロスビーは、路面状況に応じた走りができる4WDシステムが搭載されています。
ただ、悪路走破性において、モノコックボディは、ラダーフレーム車には勝てないです。
ラダーフレーム車は、スズキ・ジムニーやトヨタ・ランドクルーザープラドなどの本格的な4WD。
ラダーフレーム車のような走破性はありませんが、街乗りメインで、たまにアウトドアなどに出かける方にピッタリ。
クロスビーは、マイルドターボを搭載しており、パワーも十分です。
エンジンはスイフトRStと同じく、排気量1000ccの水冷4サイクル直列3気筒直噴ターボを採用しており、最高出力99PS、最大トルク150Nmを誇ります。
これにより、滑りやすい雪道や荒れた路面でも安心して走行が可能です。
また、クロスビーには、タイヤ滑るが状況でグリップを確保してくれる「グリップコントロール」がついてます。
4WD車には、スイッチ操作で切り替えられる機能を装備しています。
さらに、走破性を挙げたい方は、悪路走破性が向上するパーツを装着するのがいいです。
クロスビーの悪路走破性をあげるパーツ
悪路の走破性をあげるのにいいのが「リフトアップ」
車高を上げれば、悪路の走破性も上がりオフロード仕様になります。
クロスビーのリフトアップにはいろいろな方法があり、スプリング交換やリフトアップキットの装着があります。
3センチアップのタナベ製スプリング
タナベアップサス 「UP210」は、装着することで、フロントが35〜40mm、リアが10〜15mmアップします。
<アップ量>
・フロント:+35~+40mm
・リア:+10~+15mm
タナベアップサスの詳細は以下の記事を確認してください。
KLCの車高が上がるサス
KLCのサスは、約25mmアップ
詳細は以下の記事を参考にしてください。
シルクロード リフトアップキット
シルクロード[SilkRoad]のリフトアップキットです。
1.5インチのアップが可能で、フロントが27〜39mm、リアが10〜40mm上がります。
車高値(mm)
・F +27~+39
・R +10~+40
フロントスペーサー式 (Frスペーサー18φ)
リアネジアジャスター式
加工不要なポン付けキットです。
詳細は以下の記事を確認してください。
plusline(プラスライン)
車高を上げれるリフトアップキットです。
plusline(プラスライン)のパーツは以下の記事を参考にしてください。
リフトアップ時のタイヤサイズ
クロスビーのリフトアップ車は、大きめのサイズやゴツいタイヤの装着が可能です
リフトアップ時のタイヤサイズはこちら
タイヤをオフロード向けに変更
タイヤをオフロード向けに変更することで、見た目や走破性が良くなります。
キャンプやアウトドアが好きな方におすすめです。
純正サイズのまま交換したり、サイズ変更も可能です。
ジャオス マッドガード
マッドガードは車の泥よけです。
泥や石が跳ね上がって、車が汚れる・傷つく事のを防ぐ効果があり、悪路走行にあると便利なパーツがマットガードです。
ジャオス マッドガード
まとめ
今回は、クロスビーの悪路走破性をあげるためのパーツをご紹介しました。
街乗りを中心に、時々アウトドアに出かける方にとって、これらのパーツは非常に有益です。
パーツ選びの参考になれば幸いです。