クロスビーのブレーキ関連パーツ!パッドやスリット入りローターを特集!

クロスビー

クロスビーは、個性的なデザインで多くのファンを魅了しているコンパクトSUVです。

自分らしいカスタマイズを楽しみたいドライバーにとっても、クロスビーは魅力的な選択肢となっています。

今回は、車の安全性を左右する重要な部分、ブレーキパーツについて紹介します。

クロスビーのブレーキパーツの選び方や、おすすめの社外品をチェックしてみましょう。

クロスビーのブレーキパーツ

ブレーキ

クルマのブレーキ部分を改造・カスタムできるクロスビーのブレーキパーツの特集です。
 
ブレーキは、車の安全性を左右する重要な部品。

純正以外にも、社外品のブレーキパーツが存在します。

ブレーキパッド

フォグランプ

ブレーキパッドは通常、減ったら交換が必要になるパーツです。

効きやパフォーマンスを上げるために行う、社外品へのブレーキパッド交換があります。
 
社外品ブレーキパッドには、それぞれの特徴があり、車の使い方にあわせてパーツを選べます。

ブレーキの効きが優れたもの、ダストが出にくいもの、サーキット走行に耐えれるものなど種類があります。

ブレーキローター

ブレーキローターは、車の制動力に直接関わる部品で、ブレーキパッドとともに重要な役割を担っています。

純正品に加えて、社外品も多く存在し、熱に強い素材を使用したものや、スリット加工が施されたものなど、機能性を高めた製品がラインナップされています。

パッドやローター以外にブレーキホースもあります。

整備

【クロスビーのブレーキホース】選び方、交換方法、おすすめ商品は?

2024.08.14

ブレーキパッド

タイヤ交換

純正のブレーキパッド以外に、社外品パーツがあります。

以下のメーカーがクロスビー対応のブレーキパーツを提供しています。

  • エンドレス
  • ディクセル
  • プロジェクトミュー
  • アクレ
  • ブレンボ
  • アケボノ

 
現在、クロスビーの設定があるメーカーは少ないですが、今後追加されると思います。

[DIXCEL]ディクセルのブレーキパッド

ディクセルのブレーキパッドは何種類かありますので、用途にあわせて選ぶことができます。

ディクセル ブレーキパッド Mタイプ フロント用

XBEE クロスビー
型式:MN71S
年式:17年/12月~
 ※フロント用

ブレーキパッド Mタイプは、ディクセルの商品で、ブレーキダストを抑える低ダストタイプのパッドなので、ドレスアップ重視、ホイールの汚れが気になる方によいです。

材質:ノンアスベスト・セラミック複合材
適正温度:0~500℃
対象ステージ:ストリート、ワインディング(ノーマル)

ブレーキダストにお悩みの方におすすめの、低ダストタイプのブレーキパッドです。

※Mタイプはストリート専用です。サーキットでの使用はできません。
 

<その他のディクセルのパッド>
・エクストラスピード(ES)
・エクストラクルーズ(EC)
・X
・Z
・R01タイプ など

ストリート用:EC/M/X
サーキット用:R01タイプ
 
ディクセルのブレーキーローターもありますので、同時装着をするのもいいです。

ブレーキパッドの取付方法

整備

ブレーキパッドは、重要なパーツなので、基本的には整備工場で行った方が良いです。

<交換方法>
・ジャッキアップを用いて車体を上げ、タイヤを外します。
・ボルトを緩めて、キャリパーを外します。
・古いブレーキパッドを取り外し、清掃などをした上で新しいブレーキパッドを取り付けます。
・ピストンを縮めます
・キャリパーを取り付ける
・タイヤを装着する

ピストンを縮めるのには、専用工具が必要です。

参考工賃:6000円~
(お店により異なります。フルード交換、エア抜きをするとこの金額より高いです。)

ブレーキロータ

ブレーキローターは、ブレーキディスクとも呼ばれます。
 
ブレーキローターもパッド同様に、社外品のパーツがあります。

熱に強い素材やスリットデザインの入ったものがあり、機能性・スリットデザインの特徴がある商品です。

ディクセル ブレーキローター SDタイプ フロント用

XBEE クロスビー
型式:MN71S
年式:17年/12月~
 ※フロント用

ディクセル ブレーキローター SDタイプ

ディクセルの商品で、スリット入りのローターが制動力を向上させます。

対象ステージ:ストリート、スポーツ走行
スリット数:6本
オプション:焼き付け塗装のカラードローターも可能

制動力がアップする、スリット入りのローターです。

ホイールの隙間からスリットが見えて、クルマのアクセントにもなるので、カスタム効果もあります。
 

ディクセルのクロスビー用のブレーキローター

  • スリットなしのPDタイプ
  • スリット入りのSDタイプ
  • 熱処理加工を施したFPタイプ
  • 熱処理加工を施しスリット入りのFSタイプ

 
<注意点>

装着後、アタリ付けが必要です。

一般道で大体300~1,000Kmほど。
その間、急制動、急ハンドルなど急の付く運転は避けて下さい。
普通の『安全運転』で走行すればOK

また無理矢理、温度を上げるような走行も控えましょう (ローターを歪める原因となります)

ブレーキローターの取付

<交換方法>
・ジャッキアップを用いて車体を上げ、タイヤを外します。
・ボルトを緩めて、キャリパーを外します。
・キャリパーを外すとローターが外せます。
・ボルトなどを使用してローターを外して交換します。
・逆の手順でキャリパーを取り付けます
・タイヤを装着する

※ローター交換は、パッド交換と同時に行った方がいいです。
 (相性がいいのは同じメーカーのパーツの組み合わせです)

 
ブレーキパッドの取付難易度
 (基本的には整備工場などでの取付です)
取付難易度4

クロスビーのブレーキパーツの種類・価格

ネット通販

クロスビーのブレーキパーツは、ネット通販で購入が可能です。

楽天価格
クロスビー ブレーキ

 
ヤフーショッピング価格
クロスビー ブレーキ
 

アマゾン価格
クロスビー ブレーキ

ネットショップでは、ポイントアップキャンペーンなども行っていますので、購入時は、ポイントも考慮するといいかも知れません。

 
その他のブレーキパーツ

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2018.01.17

まとめ

今回は、クロスビーの「ブレーキパーツ」でした。

ブレーキーパーツ(パッド、ローター)は消耗品です。

安全にクルマを走らせるためにも、欠かせない重要な部品がブレーキ。
 
パッドやディスクは、減ってきたら交換が必要になりますので、定期的なチェックが必要です。
 

より高性能なブレーキ、性能アップしたい方は、今回のような社外品パーツを選択して、クルマをチューニングしてみるのも楽しいですよ。

現在、クロスビーの設定があるメーカーは少ないですが、今後追加され次第、更新していきます。

フロント

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クロスビーのパーツ選びの参考になればと思います。

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