「クロスビーをカッコよくローダウンしたいけど、どんな車高調を選べばいいのかな…」
「乗り心地が悪くなったらどうしよう」といった不安を抱えている方も多いことでしょう。
車高調の選び方を誤ると、走行安定性の低下や乗り心地の悪化を招く可能性があります。
そのため、クロスビーに合った車高調を選び、適切な取り付けを行うことが重要になってきます。
この記事では、愛車のカスタマイズを考えているクロスビーオーナーの方に向けて、
- 車高調導入のメリット
- おすすめの車高調メーカー
- 選び方のポイント
- 取り付け時の注意点
上記について、カスタマイズをした経験を交えながら解説しています。
クロスビーの魅力を最大限に引き出す車高調選びは、慎重に進める必要があるものです。
この記事を参考に、あなたの愛車に最適な車高調を見つけてください。
目次
クロスビーに車高調を入れるメリットとは?

クロスビーに車高調を装着することで、走行性能の向上とスタイリングの両面で大きな変化を実現できます。
車高調の導入は、単なる見た目の変更以上の価値があります。
サスペンションの特性を最適化することで、コーナリング時の安定性が向上し、ロールを抑制することができます。
例えば、BLITZやRS-Rなどの人気メーカーの車高調を装着すると、純正サスペンションでは味わえない走りの楽しさを体験できます。
減衰力や車高を自分好みに調整できる点も、多くのオーナーから支持されている理由の一つでしょう。
以下で、クロスビー(MN71S)の車高調がもたらす具体的なメリットについて詳しく解説していきます。
走行性能が向上!クロスビーの安定感アップ

クロスビーに車高調を装着することで、走行安定性が大幅に向上します。
純正のサスペンションと比べて、バネレートやダンパーの減衰力を最適化できるため、コーナリング時のロールが抑制されるメリットも。
特に高速道路での直進安定性が格段に良くなり、乗員も安心して運転を楽しめます。
BLITZのダンパーZZ-Rを装着したクロスビーは、最大で40mmのローダウンが可能になりました。
車高を下げることで重心が低くなり、急なハンドル操作にも素直に反応するようになります。また、タイヤの接地性が向上することで、雨天時のグリップ力も確保できるのがポイント。
純正のクロスビーは、やや柔らかめのセッティングになっているため、乗り心地は良いものの、スポーティな走りには物足りなさを感じる方も多いはずです。
車高調の導入により、路面からのフィードバックがダイレクトに伝わり、運転の楽しさが倍増することでしょう。
見た目が劇的に変わる!スタイリッシュなローダウン

クロスビーの車高調整で最も目を引く効果は、外観の大幅な印象変化でしょう。
サイドビューでは、ホイールアーチと地面の隙間が絶妙なバランスで詰まることで、スポーティな印象が際立つはずです。
車高を下げることで重心も低くなり、コーナリング時の安定性が向上。クロスビーの特徴である軽快な走りがさらに引き立ちます。
ただし、過度な車高調整は乗り心地を損なう可能性があるため、30mm以内のダウン量に抑えるのがベスト。
車高調キットの選定では、RS-RやBLITZなど信頼できるメーカー製を選びましょう。
これらのブランドは、クロスビー専用にチューニングされた製品を展開しているため、純正の乗り心地を極力損なうことなく、スタイリッシュな外観と走行性能の向上を両立できます。
クロスビーにおすすめの車高調メーカー3選
クロスビーのカスタマイズで人気の高い車高調は、メーカーによって特徴が大きく異なります。
車高調の選択は、走行性能や乗り心地に直結する重要なポイントとなるため、信頼できるメーカーの製品を選ぶことが賢明です。
以下で、クロスビーに最適な車高調メーカー3社の特徴を詳しく解説していきます。
BLITZ(ブリッツ)は30年以上の実績を持つ老舗メーカーで、その信頼性の高さから多くのユーザーに支持されています。
RS-R(アールエスアール)は乗り心地と走行性能のバランスに定評があり、日常使いのクロスビーに最適な選択肢となっています。
Largus(ラルグス)は価格を抑えながらも十分な性能を発揮する、コストパフォーマンスに優れたブランドとして注目を集めています。
それぞれのメーカーが持つ独自の技術や特徴を理解することで、あなたの使用目的に合った最適な車高調を見つけることができるでしょう。
安定した人気!BLITZ(ブリッツ)ダンパーZZ-R
BLITZのダンパーZZ-Rは、クロスビーオーナーから絶大な支持を得ている車高調キットです。
32段階の減衰力調整機能を搭載し、路面状況に応じて細かな設定が可能になりました。価格は198,000円からとなっており、コストパフォーマンスの高さも魅力的でしょう。
純正比で-50mmまでのローダウンに対応(スペックにより±若干の違いあり)しているため、スタイリッシュなフォルムを実現できます。
さらに、専用設計のスプリングレートにより、乗り心地と操縦安定性を高次元でバランスさせた製品となっています。
日本国内の自社工場で製造されており、品質管理も徹底的に行われているのがポイント。保証期間は購入から1年間で、アフターサービスも充実しています。純正のサスペンションと交換するだけで、足回りの性能が劇的に向上するはずです。
クロスビーのボディ特性を熟知した上で開発されているため、2WD・4WDどちらのモデルにも最適な特性を持っています。
街乗りからワインディング走行まで、幅広いシーンで実力を発揮する一品といえるでしょう。
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乗り心地抜群!RS-R(アールエスアール)ベストiC&K
RS-R社のベストiC&Kは、クロスビーのボディ特性を熟知したエンジニアが設計した信頼の車高調キットです。
32段階の減衰力調整機能を備え、路面状況に応じて細やかなセッティングが可能になりました。
標準車高から最大-50mmまでのローダウンに対応し、乗り心地と走行性能を高次元でバランスさせています。価格は税込み178,000円からと、プレミアムモデルながら手の届きやすい設定となっているでしょう。
特筆すべきは、専用設計のピロアッパーマウントを採用している点。路面からの振動を効果的に吸収し、長距離ドライブでも快適な乗り心地を実現しました。純正サスペンションと同等以上の乗り心地を維持しながら、コーナリング時の安定性も大幅に向上させます。
また、RS-R社独自の特殊表面処理により、錆びにくく耐久性に優れた製品に仕上がっているのが特徴的です。
RS-R (アールエスアール) 車高調【 Best i C&K 】全長式 減衰力調整 スズキ クロスビー MN71S BICKS402M
コスパ最強!ラルグス(Largus)SpecS
クロスビーのコスパ最強の車高調として、ラルグスのSpecSが注目を集めています。
価格は1台分で98,000円からと、他社製品と比較して非常にリーズナブル。減衰力32段階調整機能を搭載し、乗り心地と走行性能のバランスが取れた仕様となっているでしょう。
車高調整幅は-50mmから+30mmまで(前後差あり)と、幅広い調整が可能です。純正サスペンションからの乗り換えでも違和感を感じにくく、ストリート走行に最適な設定となっています。
SpecSシリーズは、クロスビー専用設計のため、2WD・4WD両方のモデルに対応しました。純正のクロスオーバーSUVらしい乗り心地を損なうことなく、ハンドリング性能を向上させる特徴を持ちます。
取り付け工賃は、一般的な整備工場で4〜5万円程度が相場となっているため、パーツ代と合わせても15万円前後で施工が可能。
コストパフォーマンスに優れた車高調として、多くのクロスビーオーナーから支持を集めています。
クロスビーの車高調選びで失敗しないためのポイント

クロスビーの車高調選びには、いくつかの重要なポイントを押さえる必要があります。
適切な車高調を選ばないと、走行性能の低下や乗り心地の悪化を招く可能性があるためです。
具体的には、駆動方式や使用目的、アライメント調整など、複数の要素を総合的に検討する必要があります。
以下で詳しく解説していきます。
駆動方式(2WD・4WD)に適した車高調を選ぶ

クロスビーの駆動方式は、2WDと4WDの2種類が存在します。
2WDモデルは前輪駆動で、4WDモデルはオールグリップと呼ばれるフルタイム4輪駆動システムを採用しています。
2WDモデルには、ストリート向けの車高調が最適でしょう。一方、4WDモデルには、オフロード走行も考慮した設計の車高調がおすすめです。
車高調の選定では、各駆動方式特有の特性を理解することが重要になりました。
2WDモデルは、フロント重視の設定で十分な性能を引き出せます。
4WDモデルでは、前後バランスを重視した車高調整が必須となるでしょう。
特に4WDモデルは、プロペラシャフトやデフの角度変化に注意が必要。過度なローダウンは、駆動系への負担を増大させてしまいます。メーカー推奨値の範囲内での調整を心がけましょう。
車高調メーカー各社は、クロスビーの駆動方式別にラインナップを用意しています。
BLITZ ZZ-Rは、2WD・4WD両対応モデルを展開中。RS-R Best-iは、駆動方式別に最適化されたセッティングを実現しました。
用途に合わせた減衰力調整タイプを選択する

クロスビーの車高調選びで重要なポイントとなるのが、減衰力調整機能の選択です。
32段階の調整が可能な車高調は、様々な路面状況に対応できる柔軟性を持っています。
街乗りメインのユーザーには、シンプルな15段階調整タイプがおすすめでしょう。
一方、サーキット走行も楽しみたい方には、伸び側と圧側を独立して調整できる専用モデルが最適な選択肢となります。
BLITZのダンパーZZ-Rは、スマートフォンで減衰力を電子制御できる革新的な機能を搭載しました。
RS-Rのベストi C&Kは、乗り心地を重視した街乗り向けのセッティングが特徴的。
また、ラルグスSpecSは、コストパフォーマンスに優れた基本性能を備えています。減衰力調整の選択は、日常の使用環境や走行スタイルを考慮して決定することが大切です。
車高調の価格帯は8万円から30万円程度まで幅広く、調整機能が豊富なモデルほど高価格帯となる傾向にあるため、予算と相談しながら最適な一台を見つけましょう。
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取り付け後のアライメント調整が重要

車高調の取り付け後は、アライメント調整が極めて重要になります。
特にクロスビーのような軽量SUVは、車高を下げることで前後左右のタイヤの接地角度が大きく変化してしまうでしょう。
プロのメカニックによる適切なアライメント調整を行わないと、タイヤの偏摩耗や走行安定性の低下を引き起こす可能性が高まります。
アライメント調整の費用は通常15,000円から25,000円程度ですが、この工程を省くことは決してお勧めできません。
特にキャンバー角とトー角の調整は慎重に行う必要があり、メーカー推奨値を参考に最適な数値へと導いていきます。
アライメント調整後は、必ず試運転を行って違和感がないかチェックしましょう。
また、車高調取り付けから500km走行後に再度アライメントを点検することで、より長期的な安定性を確保できました。
光軸調整にも注意が必要です。
クロスビーの車高調取り付け時に注意すべきこと

クロスビーに車高調を取り付ける際は、安全性と法規制への配慮が不可欠です。
車高調の取り付けは、見た目の印象を大きく変えられる魅力的なカスタマイズですが、誤った取り付けは重大な事故や違反につながる可能性があります。
具体的には、車高調の取り付け位置や角度の微調整、各部品の締め付けトルク管理など、細かな作業が多く存在します。また、ローダウンによって車両の挙動が変化するため、慎重な設定と調整が求められます。
特に、クロスビーのような軽量SUVは、過度な車高調整によってロール特性が大きく変わる可能性があるため、専門店での施工をおすすめします。
以下で、車高調取り付け時の具体的な注意点について詳しく解説していきます。
最低地上高の法規制を必ず守る

クロスビーの車高調取り付けでは、道路運送車両法で定められた最低地上高の規定を遵守することが大切です。
法律では、最低地上高を9センチメートル以上に保つことが求められています。この規定を下回ると車検不適合となり、整備不良車両として取り締まりの対象となってしまいます。車高を下げすぎると、路面の段差やスピードバンプで車体を擦ってしまう可能性も高まるでしょう。
特にクロスビーはSUVとして設計されているため、極端なローダウンは車両本来の性能を損なう恐れがあります。
車高調整を行う際は、メーカー推奨値を参考に、最低地上高の基準をクリアしながら理想的な車高を設定しましょう。また、定期的に車高を計測し、経年による沈み込みにも注意を払う必要があります。
安全で快適な車両状態を維持するためにも、法規制の範囲内での調整を心がけるのがポイントです。
タイヤやホイールとの干渉を事前に確認する

クロスビーに車高調を取り付ける際は、タイヤやホイールとの干渉を事前にチェックすることが不可欠です。
特に、タイヤサイズが純正から変更されている場合は要注意でしょう。
一般的に、クロスビーに16インチ以上のホイールを装着している場合、車高を下げすぎるとフェンダーやサスペンションと接触する可能性が高まります。
車高調整の際は、フルバンプ時(サスペンションが最も縮んだ状態)でも最低10mmのクリアランスを確保することがベスト。
また、ステアリングを左右にフルロックした際の干渉も必ずチェックしましょう。タイヤハウス内の確認は、スマートフォンのライトを使って細部まで入念に行うのがポイントです。
事前の干渉チェックを怠ると、走行中の異音や振動、最悪の場合タイヤのバーストにつながる危険性があるため、慎重な確認作業が求められます。
キャンバーが調整できない場合はキャンバーボルトもあります
クロスビーの車高調に関するよくある質問Q&A

クロスビーの車高調取り付け費用の相場はどのくらい?

クロスビーに車高調を取り付ける際の費用は、部品代と工賃を合わせておよそ15万円〜25万円前後が一般的です。
例えば、人気メーカーのBLITZやRS-Rの車高調キットは10万円〜20万円ほどで販売されており、取り付け工賃が約4万〜6万円程度かかります。
さらに、取り付け後にはアライメント調整が必要となるため、+1.5万〜2.5万円程度の追加費用も想定しておくと安心です。
工賃は整備工場やカー用品店によって異なるため、事前の見積もりをおすすめします。
車高調整後のクロスビーの乗り心地は悪化する?

「ローダウン=乗り心地が悪くなる」というイメージを持つ方も多いですが、適切な車高調を選べば、乗り心地を損なわずにカスタムすることが可能です。
特に、減衰力調整機能がついた車高調を使えば、自分の好みに合わせて柔らかめ・硬めの乗り味に調整できます。
たとえば、RS-Rのベストi C&Kは「街乗り重視」のセッティングが可能で、純正に近い乗り心地をキープしたままスタイリングを向上させることができます。
ただし、極端に車高を下げすぎたり、安価な車高調を選んだ場合は、ゴツゴツした感触が強くなる可能性があるため注意が必要です。
車高調以外にサスキットなどもあります。
クロスビーの車高調整キットは自分で取り付け可能?

車高調整キットは工具さえあればDIYで取り付け可能なパーツではありますが、クロスビーのようなコンパクトSUVの場合は、足回りの構造が複雑なためDIYはあまり推奨されません。
特に、車高調の取り付けにはスプリングコンプレッサー、トルクレンチ、アライメントの知識が必要で、安全性を確保するためにはプロの整備士による施工が安心です。
誤った取り付けや締め付け不足は、走行中の事故にもつながる危険性があります。
知識と経験に自信がある方を除いて、整備工場やカーショップへの依頼をおすすめします。
まとめ

クロスビーの車高調に関する疑問として、「費用はどれくらい?」「乗り心地は悪化する?」「自分で取り付けできるの?」といったポイントは、多くのオーナーが気になるテーマです。
適切な製品を選び、プロに施工を依頼することで、乗り心地を損なうことなくスタイリッシュなローダウンが可能になります。
費用の目安や注意点を事前に把握しておくことで、より安心してカスタマイズを進めることができるでしょう。
ぜひ本記事を参考に、あなたのクロスビーにぴったりの車高調選びを進めてみてください。
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