【新型クロスビーMND1S対応】内装を守るおすすめパーツ3選!ドアトリムガードやキックガード

クロスビー MND1S スタッドレスタイヤ

新型クロスビー(MND1S)の内装は、落ち着いたカラーと上質な質感が魅力。

でも、日常使いで意外とつきやすいのが「ドア蹴り跡」「荷物の擦れ」「乗り降りの擦り傷」。

本記事では、クロスビー専門サイト目線で、見た目と実用性を両立するインテリア保護系パーツを厳選してご紹介します。

新型クロスビー(MND1S)のポイントと適合の考え方

2025年に登場した新型クロスビー(型式:MND1S)は、外観デザインこそキープコンセプトですが、内装デザインと装備が大きく進化しています。

特にドアパネルやグローブボックスまわりの形状が変更されており、旧型(MN71S)専用パーツでは一部取り付けできないケースも出ています。

そのため、インテリア系のドレスアップ・保護パーツを選ぶ際は、必ず「MND1S対応」表記をチェックしておくことが重要です。

  • 型式がMN71S → MND1Sへ。内装パネルの形状や仕上げが一部変更され、旧型専用品だと合わないケースがあります。
  • 「MND1S対応」または「MN71S/MND1S共用」表記を必ず確認。迷ったら販売ページの適合欄・商品画像・レビューをチェック。
  • 内装のダーク系トーンに合わせ、ブラック基調カーボン調など主張しすぎない素材を選ぶと統一感◎。

また、新型ではドア内側のレザー調パネルやメッキ加飾など、質感アップが目立つ部分も多くなっています。

そのため「保護パーツ=地味な実用品」ではなく、“見せるカスタム”として楽しめる時代になりました。

クロスビーらしい遊び心を残しつつ、内装を長くきれいに保ちたい方にとって、これらのパーツは欠かせない存在です。

おすすめ①:ドアトリムガード+グローブボックスガード+キックガード(HOTFIELD)

新型クロスビー(MND1S)の内装は、ブラウン×ブラックを基調とした上質な雰囲気。

その分、靴の擦れや荷物の当たり傷が目立ちやすいのが悩みどころです。

この3点セットは、ドア・グローブボックス・キックパネルを一括でカバーし、内装をまるごと保護。デザインも純正風なので、後付け感がなく自然に仕上がります。

  • 3か所をまとめて保護:ドア内側・助手席前・足元を専用カットでカバー。フィット感と質感を両立。
  • 見た目の統一感:黒基調で純正内装となじみやすく、“保護しながらおしゃれ”を実現。
  • 日常のストレス軽減:買い物やアウトドアでの荷物出し入れ、子どもの蹴り跡対策に。

装着後は「内装の引き締まり感」が増し、足元がぐっと高級に見えます。実用性とドレスアップ効果を両立した、クロスビー定番の人気パーツです。

おすすめ②:サイドプロテクトマット

アウトドアやキャンプで靴が汚れたまま乗り降りすることも多いクロスビー。

そんな時に頼りになるのがこのサイドプロテクトマットです。

乗降時にどうしても擦れてしまうサイドステップ部分をしっかり保護し、汚れや小傷を未然に防ぎます。

  • 乗降時の擦れ・小傷を予防:サイドステップやドア下部の“地味に傷む”ポイントを保護。
  • 汚れに強い素材:泥・砂・雨天後でもサッと拭き取り。アウトドア帰りのケアがラク。
  • 純正風の控えめデザイン:インテリアの雰囲気を崩さないのが◎。

厚みのある素材で、乗り降り時の安心感もプラス。

アウトドア派クロスビーオーナーなら、最初に付けたい実用アイテムです。

※前期・中期モデルには適合しません。

おすすめ③:ドアパネルプロテクト

ドアを開けたとき、つい足が当たってしまうあの部分――そこにキズがつく前に貼っておきたいのが、このドアパネルプロテクト

専用設計でフィット感が高く、クロスビーのデザインを損なわずに傷をガードします。

  • 靴のキック跡対策の定番:ドア下の“蹴りがちゾーン”をピンポイントで防御。
  • 工具不要の貼付式:両面テープでDIY初心者でも取り付け簡単(約10分)。
  • 撥水&メンテ楽々:普段使いで汚れても、拭き取りやすく美観をキープ。

施工後はまるで純正のような仕上がりで、「貼った感」が出にくいのが魅力。

小さなお子さんがいる家庭や、街乗りで頻繁に乗り降りする方にぴったりのパーツです。

※前期・中期モデルには適合しません。

取り付け前の下準備&コツ

クロスビーはドア形状が立体的で、貼り付け面がわずかにカーブしています。

そのため、取り付け時の「密着度」と「位置合わせ」が仕上がりを左右します。

焦らず順番に進めるのがコツです。

  1. 脱脂は丁寧に:貼付面をアルコール等でクリーニング。油分・ホコリを除去。
  2. 温めて密着度UP:気温が低い日は、両面テープと貼付面をドライヤーで軽く温めると◎。
  3. 位置合わせは段階的に:一度に全て剥がさず、少しずつ位置決め→圧着。
  4. 圧着後は24時間安静:貼付直後の洗車・強い水圧は避けると安心。

特に新型MND1Sは、ドア内張りのラインが旧型より複雑なので、最初に仮当てしてズレを確認してから貼るのがおすすめです。

DIY初心者でも10〜20分で装着できますが、貼付面をよく乾かしてから作業しましょう。

クロスビー専門サイト的アドバイス

クロスビーの魅力は、街乗りにもアウトドアにも“ちょうどいい”デザイン。

だからこそ、パーツも見た目と機能の両立がポイントです。

保護パーツは地味に見えて、実は「使うほどに違いが出る」カスタムです。

  • ブラックやカーボン調など“純正風”の素材を選ぶと、あらゆるグレードにマッチ。
  • 保護パーツ=リセール対策。傷が増えやすい部位から優先して装着すると費用対効果が高いです。
  • アウトドア派はサイドプロテクト、ファミリー派はキックガードから始めるのが鉄板。

また、保護系パーツを装着すると掃除がラクになり、「週末に拭き掃除するだけで新車感を維持」できます。

クロスビーを長く大切に乗るなら、まず最初に付けたいアイテムです。

よくある質問(FAQ)

Q&A

Q. 旧型(MN71S)用でも新型(MND1S)に使えますか?

A. 商品に「MN71S/MND1S共用」とあるものは基本的に適合します。

微妙な形状差があるため、商品ページの適合表記・写真・レビューを必ずご確認ください。

Q. DIYで不器用でも貼れますか?

A. 両面テープ式が中心で、位置合わせ→段階貼りを守れば初心者でもOK。

心配ならマスキングテープで仮当てがおすすめです。

Q. 色や素材は何を選べばいい?

A. 新型の落ち着いた内装には黒系・カーボン調・レザー調が馴染みやすく、汚れも目立ちにくいです。

まとめ|「最初に守る」がいちばん賢い

新型クロスビーのインテリア

新型クロスビー(MND1S)は、内装の質感が高く“傷が目立ちやすい=守る価値が高い”クルマ。

まずは傷みやすい部位から保護して、長くキレイに楽しみましょう。

見た目の統一感も生まれ、満足度が一段と高まります。

※本記事の内容は執筆時点の情報に基づきます。

購入前に必ず最新の適合情報・商品ページをご確認ください。取り付けは自己責任にて実施ください。

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