<スズキ クロスビーの情報>
ACC(アダプティブクルーズコントロール)
クロスビーにACCはついている?
ACC(アダプティブクルーズコントロール)は、高速道路や自動車専用道路で使用することを前提に開発されたもの。
車間距離を一定に保ち、定速走行を車が自動でやってくれる装置。
高速道路を多く走行する方には、あると便利な装備です。
そんな便利な装備ですが、、、
クロスビーには、ACC(アダプティブクルーズコントロール)は付いていません。
オプション設定でもありません。
今回、クロスビーには、アダプティブクルーズコントロール(ACC)の搭載は見送られたようです。
最近では、軽自動車でも搭載されている装備ですが、クロスビーにはついていません。
(2018年7月現在)
ちなみに、クルーズ・コントロール(CC)はついてます。
CCとは一定の速度で走ってくれる機能です。
(※最上位モデルのハイブリッドMZは標準)
ハイブリッドMXは、オプションでもクルーズ・コントロールはありませんので注意してください。
クルーズコントロールの設定スイッチは、ハンドルのスポーク部分に配置。
クルーズコントロールスイッチは、運転中にハンドルから手を離さずに操作できます。
スタンバイ状態にする
クルーズコントロールスイッチを押してスタンバイ状態にします。
スピードを調節し、クルーズコントロール設定したいスピードにあわせる
設定ボタンを押して、クルーズコントロールを開始
中央にある車速設定スイッチのSETをマイナス方向に押します。
(設定速度は、45km/h~100km/hです。)
高速道路でクルーズコントロールがあると、疲れが違います。
遠出をした時の長距離運転には、クルーズコントロールは助かる装備です。
その他に、車線逸脱警報機能や先行車発進お知らせ機能も備えています。
クロスビーの装備に関して
クロスビーは、予防安全技術 SUZUKI Safety Support
「デュアルセンサーブレーキサポート」を搭載
フロントガラスに設置した「単眼カメラ」+「レーザーレーダー」
2種類のセンサーで前方を検知するシステムを採用。
前方衝突警報機能
約5km/hから約100km/hで走行中、ステレオカメラが前方の車両や歩行者を検知。
衝突の可能性があると判断した場合、ブザー音とメーター内の表示によって警報を発する機能。前方衝突警報ブレーキ機能
衝突の可能性が高まると、警報に加え自動的に弱いブレーキを作動させ、運転者に衝突回避を促す機能。前方衝突被害軽減ブレーキアシスト機能
衝突の可能性が高いと判断したあと、運転者が強くブレーキを踏むと、 ブレーキアシストが作動しブレーキ制動力を高める機能。自動ブレーキ機能
衝突が避けられないと判断した場合に、自動で強いブレーキが作動し、衝突の回避、または衝突被害を軽減する機能。
クロスビーでは、ACC(アダプティブクルーズコントロール)や、クルーズコントロールは残念ですが、マイナーチェンジに期待です。
100キロ以上での設定が可能な、後付けオートクルーズコントロールユニット
クロスビーのパーツアクセルレスポンス改善パーツはこちら
いかがでしたか?
今回はクロスビーの「ACC(アダプティブクルーズコントロール)」を紹介しました。
パーツ選びの参考にしてください。