クロスビーの外観をさらに個性的に仕上げるために、社外グリルの交換は人気のカスタムです。
社外グリルに交換することで、クロスビーのデザインを自分好みに変更できます。
他のクロスビーとは違った雰囲気を楽しむことができます。
目次
クロスビーの外観がグリルで一変する理由
クロスビーの純正グリルは、一般的なデザインですが、社外グリルに交換したりカスタムすることで車の表情が大きく変わります。
社外品はデザインの選択肢が多く、メッシュやクロームメッキなど、様々なスタイルがあります。
グリルを交換、カスタムすることで、クロスビーのフロント部分が一層際立ち、印象がガラリと変わります。
社外グリルで得られるスタイリッシュな印象
社外グリルは、車の外観をシャープでスタイリッシュに見せるための重要なアイテムです。
例えば、クロームメッキの社外グリルを取り入れると、高級感が増します。
メッシュタイプのグリルなら、軽快でモダンな印象をクロスビーに与えられます。
ただし、2型と3型ではグリルが異なります。
クロスビーに最適な社外グリルの選び方
社外グリルを選ぶ際には、素材やデザインを重視するのがポイントです。
しかし、クロスビーには交換タイプの社外品グリルはありませんでした。
多いのは、エンブレムをカスタムしたり、グリルを加工する方法です。
カスタムするときは、クロスビーに合うかどうかの適合性もチェックしましょう。
人気のグリルカスタム
クロスビーのグリルカスタムは、さまざまな方法があります。
また、クロスビーの型式によっても異なります。
以下に代表的な製品やパーツとその特徴を紹介します。
グリルシート
フロントグリルのメッキ部分に貼るシートで、カラーの種類があります。
ブラックカーボンシート、グロスブラックカーボンシート、ピアノブラックシート
クロスビー専用タイプです。
エンブレムのカスタム
エンブレムのスズキマークのカスタムをする方は多いです。
フィルムステッカーを貼るドレスアップ方法やエンブレムを交換する方法もあります。
クロームメッキやマット仕上げのエンブレムなど、クロスビーをよりアグレッシブな見た目にするオプションもあります。
光るエンブレムもありました。
グリルの加工
社外品グリルが少ないクロスビーの場合は、グリルを加工するケースも多いです。
エンブレムを外したり、グリルのメッシュ化をする方も多いです。
以下のような事例もありました。
参考記事
⇒ https://cartune.me/notes/V2cjFZvgqZ
前期、後期流用
車のカスタムで見かけるのが、前期に後期のパーツを流用したり、後期に前期のパーツを流用する方法です。
これらの方法は、互換性の確認が必要で、加工が必要になることも多いため、情報収集が大事です。
クロスビーにグリルの流用事例はありますが、クロスビーは型があるため注意してください。
グリルの取り付け手順
グリルの取り付けはやや面倒ですが、準備や手順を理解することでよりスムーズに行えます。
パンパーを外す必要があるため、ある程度DIY作業に慣れていないと難しいです。
クロスビーのグリル交換に必要な道具と準備
グリルの交換には、ドライバーやレンチ、グリルを固定するクリップなどが必要です。
また、純正グリルを取り外す際には、クロスビーのフロント部分を傷つけないようにマスキングテープを使用すると良いでしょう。
取り付けの具体的なステップと注意点
グリルの交換手順は以下の通りです。
- クロスビーのバンパーを取り外す
- クロスビーの純正グリルを取り外す
- 新しい社外グリルを取り付け位置に合わせる
- クリップでしっかりと固定し、位置を調整する
最後に、取り付け部分を再確認し、必要であれば調整
グレード、オプションによってカメラがついているモデルもあるため、注意してください。
クロスビーのモデルや年式に合ったグリルを選ぶことが必要です。
適合するかどうかの確認には、商品説明やレビューを参考にし、サイズが合っているかを確認しましょう。
⇒ みんカラ
まとめ
グリルは、車の印象を大きく変えることができます。
また、エンブレムのカスタムやグリルの加工、さらに前期や後期のパーツ流用も一部では人気があります。
社外グリルの選び方では、素材やデザインをチェックし、クロスビーに合うかどうか適合性を確認することが大切です。
取り付けは自分で行うことも可能で、必要な道具と手順を事前に理解しておくとスムーズに進められます。
カスタムを通じてクロスビーの外観をさらに個性的に仕上げ、自分好みのスタイルを実現しましょう。
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