クロスビーのエンジンスターター徹底解説!おすすめ商品と注意点

クロスビー

冬の朝、冷え切った車内に乗り込むのはもうおしまい。

クロスビーに最適なエンジンスターターがあれば、車内は常に快適。

寒い季節でも、暑い夏の日でも、ボタンひとつでエンジン始動と同時に車内環境が整います。

この記事では、クロスビー専用エンジンスターターの選び方から、おすすめの製品まで徹底解説します。

あなたのクロスビーをさらに快適にする、最適なエンジンスターターを見つけましょう!

クロスビー用エンジンスターターの選び方

クロスビーの内装

エンジンスターターを選ぶ際のポイントとして、まず車種との互換性を確認することが重要です。

クロスビー専用モデルであれば、取り付けやすく確実にフィットします。

また、リモコンの通信距離も考慮すべき要素で、100m以上の通信範囲があれば、広い駐車場でも安心して使えます。

セキュリティ機能やアイドリング時間の設定機能がある製品を選ぶと、より便利で安全。

価格帯は1万円台から5万円以上まで幅広く、信頼性の高いメーカー製品を選ぶのがおすすめです。

スズキ純正エンジンスターターの特徴

スズキ純正のエンジンスターターは、スズキ純正オプションです。

エンジンスターターです。クロスビー専用設計で、取り付けが容易で信頼性も高い点が特徴。

長期使用でも安心できる品質と、優れたリモコン操作性を持っています。

また、寒冷地対応のため、厳しい冬でも車内を快適に保てるでしょう。

純正品のセキュリティ機能は充実しており、盗難防止にも配慮されています。

純正品は価格が少し高めですが、信頼性と品質を重視する方には最適です。

カーメイト製エンジンスターターの特長と互換性

カーメイト製のエンジンスターターも、クロスビーに対応する製品があり、信頼性と機能性で人気です。

いくつかの種類があり、欲しい機能がある製品を選ぶことができます。

カーメイトはスマートキーシステムとの互換性が高く、純正キーの機能を損なうことなく使用できるため、スムーズな操作性を提供。

カーメイトのサポート体制も充実しており、購入後のフォローも安心です。

クロスビーMN71Sモデルに適したエンジンスターター

フォグカバー

クロスビーMN71Sモデルに対応するエンジンスターターを選ぶ際は、適合性の確認が重要です。

リモコン操作で遠隔からエンジンを始動できることで、冬や夏の車内温度を調整し、快適なドライブをサポートします。

最新モデルにはセキュリティ機能やスマートフォンとの連携が可能なものもあり、利便性がさらに高まっています。

カーメイトTE-Wシリーズのおすすめモデル

クロスビーMN71S型におすすめのエンジンスターターとして、カーメイトTE-Wシリーズが評価されています。

以下のようなモデルがあります。

  • TE-W80PSB
  • TE-W73PSB
  • TE-W52PSB

 
TE-W80PSBは、液晶画面があり、車両状態を確認できる優れた機能を持っています。

また、TE-W73PSBは、リモコンでエンジン始動が確認できる、アンサーバック機能。車内温度センサー標準搭載。

取り付けには、車種専用ハーネスTE161エンジンスターター オプション アダプター6 プッシュスタート車用 ループコイル式 カーメイト CARMATE TE161)が必要です。

※別途純正の携帯リモコン(エンジンを掛けることができるカギ)が必要です。

人気モデルのTE-W80PSBはこちら↓

エンジンスターターの後付けと配線キットの選択

エンジンスターターを後付けする場合は、適切な車種専用ハーネス(配線キットの選択が重要です。

クロスビー専用の配線キットを選ぶことで、取り付けが容易になり、確実に動作します。

配線作業には専門知識が必要なため、専門店に依頼するのが一般的ですが、DIYで取り付ける場合は慎重に作業を行いましょう。

また、一部地域ではエンジンスターターの使用が規制されている場合もあるので、事前に確認することが大切です。

配線キットの種類と選び方

配線キットには、車種別専用と汎用タイプがあります。

クロスビーには専用キットが必要になり、適合性も高いためおすすめです。

リモコンの通信距離やスマートフォン連携の有無も考慮して、最適な製品を選びましょう。

車種別のセットになっているタイプもあるので、そのような製品を選ぶと安心です。

エンジンスターターの取付時に注意するポイント

マット

エンジンスターターの取り付けは配線作業が必要で、クロスビー専用の配線キットを使用すると取り付けが容易です。

しかし、配線作業が複雑なため、経験がない方は専門店に依頼するのが安心です。

取り付け位置は、運転の妨げにならない場所を選びましょう。

また、バッテリーの状態を事前に確認し、セキュリティ機能が充実したモデルを選ぶことで、より安全に使用できます。

取付後は必ず動作確認を行い、問題がないかチェックすることも大切です。

取り付けは以下のようなアイテムを参考にしてください。

エンジンスターターの取り付け工賃

エンジンスターターの取り付け工賃は、店舗によって異なります。

一般的な取り付け工賃は6000円〜。

社外品は、取り付けるエンジンスターターの種類、オプションなどによって工賃が変わります。

取り付けが複雑なものもあるので、信頼できる店舗で装着してもらうのがおすすめです。

後付けエンジンスターターのメリットとデメリット

後付けエンジンスターターは、クロスビーの快適性を向上させますが、取り付け費用がかかる点やバッテリー消耗の可能性もあります。

また、セキュリティ面でのリスクも考慮する必要があるため、盗難防止機能を備えた製品を選ぶと良いでしょう。

メリットは、乗車前に車内温度を調整できたり、冬の暖気をスムーズに行うことができることです。

寒い地域や降雪地域では、特に便利です。

後付けエンジンスターターは、購入する前に、適合確認を行い、取り付け可能な製品を選んでください。

まとめ

エンジンスターターを選ぶ際には、クロスビーの年式や仕様に合った製品を選ぶことが大切です。

オンラインで購入する場合は、互換性の確認、信頼できる販売元の選択、取り付け方法や保証内容の確認が必要です。

賢く選んで、快適な車内環境を手に入れましょう。

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