＜スズキ・クロスビーの車両パーツ情報＞
車のパーツは消耗品が多く交換が必要です。
よくあるのは、「オイル交換」や「タイヤ交換」
それ以外だと、数年ごとに交換が必要な「バッテリー」があります。
クロスビーのバッテリー
今回は、クロスビーの中でもいくつかある消耗品の一つのバッテリーについてチェックしてみました。
消耗品パーツの交換やパーツ選びの参考になればと思います。
バッテリーは非常に重要なパーツで、車内で使用する電気の元となり、車のエンジンを始動するのに使用します。
すなわち、バッテリーがなければ車のエンジンはかかりません・・・^^;
それぐらい車にとって重要なパーツがバッテリーです。
まず、バッテリーは消耗品ですが、オイルなどとは違い、交換サイクルは比較的長めです。
通常なら交換の目安は約3年〜ぐらい。
交換期限が長いため、メンテナンスや交換タイミングを忘れてしまいがちです。
でも、バッテリーは、車に乗れば乗るほど、劣化していくパーツなので注意が必要です。
クロスビーのバッテリーサイズは
車のバッテリーには様々なサイズがあります。
一般的には、大きな車の方が大きなバッテリーがついている傾向があります。
クロスビーのバッテリーはどうなのでしょう？
まず、クロスビーのバッテリーはエンジンルームにあります。
バッテリーの位置は、助手席側です。
ボンネットを開けると、バッテリーを確認することができます。
バッテリーのサイズは、バッテリー本体に書かれています。
N55L
多少見にくいですが、このように記載されていました。
N55は、バッテリーのサイズです。
サイズは、240mm x 129mm x 203mm
Lは端子の位置を表します。
※LとRがありますので注意してください。
この記号を間違えると車にバッテリーを装着できません。
市販品のバッテリーサイズを見るとこのような感じです。
N-55/75B24L
車の仕様によっても異なるので、現車のバッテリーをチェックしてください。
クロスビーの場合は、標準も寒冷地仕様も同じでした。
バッテリーサイズは、車の取り扱い説明書にも書かれていますので参考にしてください。
クロスビーに社外品バッテリーを装着する場合は、外形サイズが同等でターミナル端子位置が同じ方向のものを用意します。
搭載されているバッテリーの性能ランクが同等か、上回るものが必要です。
また、アイドリングストップ車対応バッテリーを選ぶ必要があります。
クロスビーのバッテリーの交換方法
DIY作業に慣れている方なら簡単に交換が可能ですが、手順があるので注意が必要です。
・クロスビーのボンネットを開けて、バッテリーのマイナス端子を外します。
・バッテリーのプラス側ケーブル端子をはずします。
・バッテリー取付金具をはずします。
・バッテリーを取りはずします。
交換したら、逆の手順で戻していきます。
取付はプラス端子からです。
バッテリー交換時には、端子に注意してください。
＜クロスビーのバッテリーの取付難易度＞
クロスビーの取付け、DIY作業はこちらが参考になります ↓
クロスビーのバツテリーの価格
バッテリーはメーカーや容量によって価格は異なります。
バッテリー容量が大きいものや保証が長いものの方が高めです。
ネット通販で購入する場合は、対応車種や送料にも注意してください。
＜楽天価格＞
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⇒クロスビー バッテリー N-55
＜アマゾン価格＞
アマゾンにも様々なクロスビーのパーツがあります。
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バッテリーサイズには十分注意してください。
クロスビーのバッテリーの処分はどうすればいい？
車のバッテリーは、ゴミとして処分することはできません。
バッテリーは、通常のゴミの回収に出すことができないので注意してください。
ネットで購入した時は、店舗によってはバッテリーを送って処分してもらえる所があります。
（送料の負担がある所もあります。）
他には、カー用品店やホームセンターやガソリンスタンドなどの回収サービスを利用する方法があります。
この場合も無料の所と有料の所があるので注意してください。
バッテリーには、このような処分方法があるので、あなたに合った方法を選んでください。
いかがでしたか？
今回は、クロスビーの交換用のバッテリーを紹介しました。
パーツ取付、選びの参考になればと思います。
